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水は液体、固体、気体と3つの顔を持っています。
この3つの顔それぞれに他の液体には見られない大きな特質が見られます。 |
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重水と軽水 |
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| ▲重水素(D)は2倍の質量を持った水素原子 |
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水=H2Oというのは誰もが知っていることです。
H2Oは水の分子が、2つの水素原子と1つの酸素原子が結びついてできていることを示します。
しかし水に何も混じっていない純水を考えた場合でも、完全に水=H2Oと言い切ることはできません。
それは水素原子の質量に違いがあるからなのです。
1943年、ユーリーというアメリカの学者が、純水の中には普通の水素原子と酸素原子の他に、2倍の質量を持った水素原子があることを発見しました。
この2倍の質量をもった水素原子は重水素と呼ばれ、Dで表します。
すなわちH+H+Oで成立っている水の他に、H+D+Oの水、さらにD+D+Oの水があることがわかったのです。
このD2Oの水は重水と呼び、H2Oは軽水と呼びます。
このように一口に水と言っても、さまざまな原子の集まりでできており、その組合せ次第で18種類もの水が存在しています。 |
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【参考文献】
「水のミステリー」:(株)ジェイアール高崎商事
WSRK'Sプロジェクト編
「からだによい水地球によい水」:TOTO出版
日比谷国際クリニック院長鴨下一郎著 |
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